ジュニアザガードのクランクへのWPC処理、 社外プーリーの偏摩耗防止のWPC処理。 クランク綺麗ですね。 とても良い状態でした。 プーリーはアルマイトされています。 アルマイトには通常WPC処理しないのですが、 この先端の外径部硬度が低く、偏摩耗が酷くなって困っているとの事。 特別に処理しています。
ガンコート TITANIUM の施工例です。 インナーチューブへのWPC処理をご検討の方、アウターも綺麗にしませんか?
クラッチの切れが向上するアウターバスケット、インナーボス、プレッシャープレートの3点セットですが 年式が新しいと表面処理されているため、施工が出来ない場合があります。 色が付いているなどアルミ素地でない場合はお手数ですが、 画像等お送りいただいて、ご相談ください。
DOTを元気にしました。 ピストンにうっとりします。 DOTとはこんなオートバイです。 http://dot-motorcycles.com ピストンのデザインもそうだけど、 ピンもウェイト埋め込んでいるようにみえる。 試行錯誤した時代ですね。 でも結局オーソドックスな形状がベストという事か。
ウラルというロシアのサイドカーのパーツです。 ハブ辺りのパーツかと思います。
ヘッドカバーのカムホルダー部へWPC+モリブデンショットしています。 筒状のカムホルダーを狙って処理します。 ココが傷むとカバー自体交換となるので、 エンジンを開ける機会があったら要検討パーツであるそうです。 合わせてコンロッドもWPC処理。 4輪は小端部へWPC、もしくはWPC+モリブデンショットがオススメです。
シリンダーが今回特に綺麗に仕上がりました。 すこぶる綺麗だからと言って、効果がより優れているワケではありませんが、 組込時に気持ちが高ぶる事は間違いありません。 楽しんで組み込んでくださいね。 <