アルマイト処理されたブレーキピストンは、 アルマイトの状態にばらつきがありますので、 WPC,モリブデンショットは行いません。 でもどれがアルマイトしているかわからないですよね。 深緑色したものが多いですが、グレーの物もあります。 ですので、クロームメッキならば判別が付くと思いますので、 ハードクロームされたブレーキピストンのみを受け付ける事にします。 ご協力宜しくお願いします。
トロコイド単体でも効果ありますが、 出来れば、ケースASSYがお奨めです。 WPC処理、モリブデンショット、ハイパーモリショット、WPC+DLCのご依頼はエヌ・イーまでどうぞ。
カムホルダーはベアリング支持ですので、 リフター穴と、ロッカーアーム穴を重点的に処理します。 ロッカーアーム、シャフト、 写真に無いですが、リフターへの処理を合わせますと効果抜群です。 エンジンの負担が大きいバイクですので しっかりケアしてあげてください。 WPC処理、モリブデンショット、ハイパーモリショット、WPC+DLCのご依頼はエヌ・イーまでどうぞ。
クランクピン、コンロッドへ処理しました。 分解して送っていただいても、ASSYでも大丈夫です。 組立芯だしして御返しします。 (作業は井上ボーリングさんで行います)
「WATER BUFFALO 」 GT750のピストンを処理しました。 入手が難しくなってきましたが、 常套手段のGT250用などのピストン3個という手もアリ。 微妙にロッドによって形状が異なります。 2ストなので、掃気形状が違うと神経質になりますが、 大概大丈夫なのだそうです。
機能よりアクセント重視なカラーですが、 アルミである事と下地でWPC処理をするので、 DLC独特の漆黒の黒が出ず、マットな感じとなりました。 これはこれで奇麗なんですが、 オーナーさんはちょっとガッカリだったようです。
シーズンオフになって、続々と依頼が来ています。 ピストン回りと、このあたりを処理しておけば、来年も頑張って走ってくれそうです。