錆びたカムに。
大事にしまっておいたカムが錆びてしまった! よくある事です。 結構症状が重いモノもありますね。 WPC+モリブデンショットするとこんな具合に。 今回はちょいとシミのように残ってしまいましたが、 これで安心して組めますね。
JAMSのショットしましょっとは、WPC、ハイパーモリショット、DLC、ガンコート、エイジングブラストの処理事例をご紹介してます。
大事にしまっておいたカムが錆びてしまった! よくある事です。 結構症状が重いモノもありますね。 WPC+モリブデンショットするとこんな具合に。 今回はちょいとシミのように残ってしまいましたが、 これで安心して組めますね。
中古ピストンも多く依頼を受けます。 慣れた方は、多少のキズがあっても、 細かいペーパーを当てて送ってこられますが、 「どうでしょうか???」と心配しながら送られてくる例が後を絶ちません。 この程度のスリキズであれば、 この通り、キレイになります。 このまま組むのはチョットと思ったら、是非お試しください。
ジャーナル部分にキズがあり、 オーナーさんからどうにかならないかとご相談を受けました。 どうでしょうか。 現在元気に走行中です。 ドライバーは暑くて大変そうですが。(走る棺桶と言われてました)
一番お客さまのインプレのレスポンスが良いのはポルシェですね。 乗ったインプレもそうですが、バラした際の状態が良いと評価していただいてます。 これは911ですね。
レバーホルダーのピポットピン、又はボルトが摩耗して何だかしっくりこない事ありますよね。 純正の安いボルトなら交換すればいいやとなりますが、高級ブレーキブランド品となるとちょいとコダワリたい。 そんな方が増えてます。
ひそかにガウディピストンと呼んでいる独特の掃気ポートを持ったベスパのピストン。 ピストンに限らず、このスクーターはWPC処理してみたい構造のパーツが沢山。 多くのオーナーさんがあれもこれもと送られてきます。ただ何のパーツなのかわからんのが困ります。ちょっと説明書きを入れていただけるとより良い処理が出来ます。
今までの僕らの感覚では考えられなかったアルミのシフトドラム。 BUELLさんは自信を持ってるとは思いますが、やっぱりオーナー心理としては心配。 ならWPC処理しましょう。 今回はWPC+モリブデンショットの複合処理しています。